ヒマラヤザクラ 環境浄化木

ヒマラヤザクラは、ヒマラヤ山脈一帯に咲く桜で日本の
桜の原種と言われるバラ科の落葉高木樹です。
地球温暖化の原因である二酸化炭素と、大気汚染
原因のひとつである二酸化窒素の吸収能力が極めて
高く環境浄化木として注目を集めています。
花は一重咲きで、白色からピンク色まで個体差が多く、
11月下旬から12月下旬に開花し、開花期間が長く、
12月頃には新芽が出て、落葉期間が短いのが特徴
です。

メジロを待っていたのですが来てくれませんでした。
近い場所なので時々カメラを肩に散歩がてら寄って見ます。

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