高齢の初釜

高齢の初釜
13日 我が社中の初釜
14日は岩手県江戸千家初釜
2日続けての茶席は高齢にはきつい
だが、楽しみでもある
13日に着た着物をそっくり次の日に着ることにする
汗を抜くため座敷に広げ
当日は、早起き 
着物をタタミ バックへ
足袋、紐、半えり 手ぬぐい、帯
何度もチェック
駅について思い出す 帯を忘れた
家内に駅まで持ってきてもらう

物忘れは怖い 年を重ねるということはもっと怖い

いざ新幹線で 無事茶会に間に合う

150名ほどの着物の軍団 
見事なグランドホテルを埋め尽くす
100歳になる三田会長様の顔を見える
御家元ご夫妻も華やかに挨拶