連載:江戸とTOKYO

聖山から色町に人間の本性とは、こんなもの《江戸とTOKYO》

本来なら泊まりで出掛けている予定でしたが、雪と寒さで様々な弊害が出て予定が立たずの状態に、足元確実な場所だけの近所に出掛けることになりました。

仕方無いので、また来月に。

交通事情が危ういのは、一番問題でしょうか。
この寒気団は、中々手強い存在です。


一昨日の25日には、都内の北の高尾山の頂上迄ふらりと出掛けてこころ洗われてきたはずが、今日は真逆のディープゾーンに向かうことにしました。

一応、“あっち” “こっち”との適当さで動きますが、目指すお題は有るものです。


江戸時代の岡場所、唯一幕府公認の女郎屋の吉原界隈が最終目的地。

今は地名も