映画「プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード」を見てきました。

モーツァルトの映画というとアマデウスがありますが、こちらではレクイエムがテーマというか中心になっていたと思いますが、今回のこの「プラハのモーツァルト」はオペラ「ドン・ジョバンニ」が全体を覆っていたような。
 若いソプラノ歌手スザンナと恋仲にはなるけどスザンナに惹かれたサロカ男爵が二人の仲を邪魔しに。

こんなことで展開していくのですが「フィガロの結婚」「ドンジョバンニ」の曲があちこちで出ていきます。
序曲を開幕の前日に仕上げてぶっつけ本番で!楽譜のインクがまだ乾いてない!と楽員がそう言いながら受け取って、序曲が始まる。神童ならではの仕事ぶりでああだったの