川島なお美 >「死」、いまだ「生」?


川島なお美、肝内胆管がん死。
“放置”せよとのアドバイスに従った。
「手術や抗がん剤治療をすれば1年以内に死ぬ」と言ったのはK。

反する意見は腫瘍内科医のO。
川島なお美の場合、発見されたのは早期で、2センチ程度で転移なしという「極めて稀でラッキー」なケース。
ほっぱらかしにせず、「手術を受けていれば、少なくとも3年生存率は80%以上、5年生存率は70%以上という予測結果」とある。

生と死の堺は紙一重か。
がん医学にうとい一般人のわれら。
記事をたよりて、自己判断を迫られる。

その記事の抜粋。
54歳の若さで壮絶な最期を遂げた、川島なお美
〈(川