どうしても“男はバカですから”の枕言葉は、つきまとう様です。
勿論そんな方ばかりでは無く、着実に堅実に、さらに真面目にのレールの上の方が大半でしょう。
産めよ増やせよの団塊の世代の最後の部類ですが、そこからも逸れた、当時は珍しい一人っ子。
貧乏人のお大臣とも言われ、ひもじい思いも無く、全ての愛をドップリ受けて育ったようです。
だからこそ我が侭三昧!!
魚だって目の前の海の捕れたてを、バケツから跳ねて居るのを当たり前のように食べてもいました。
朝から薪で炊いたご飯に、お刺身も不思議で無いもの。
サザエやアワビ、伊勢エビすらご馳走では無かっ