二度と来るな!・・とは・・

副題:何時でも今生の見納め60

・・街道歩きは冬眠中・・否・・終了した?と・・
黒井千次さんの随筆・・
「老いの予告があればいいのに」・・
・・略・・そうか、老いはいつも忍び足でやって来て身
体のどこかに隠れ、正体を現す適当な機会を狙っている
のかもしれないぞ、とようやく感づくに至る。
もしそうならば、そしてそれが避けられぬ定めであるな
らば、不意討ちではなく、せめて予告くらいは与えられ
てもよいのではなかろうか。 そろそろここは滑らかに
動かなくなるぞとか、・・後略・・

朝起きたら、右肩が痛くて動かし難い、左足も攣る様に
痛い、なんだなんだどうした