散るサクラ・・

副題:何時でも今生の見納め61

・・旧街道歩きは冬眠中・・不来啓蟄・・

叔母が急逝した82歳だった。 今年も年賀状を貰って
いて・・「ありがとう」の一文が加筆されていた・・
些か気に為っていたので、ショックだった。
叔母の長男の話では、先月家の中で転び、動作が些か
不自由に為り、入院してリハビリし、元気を取り戻し
ていた矢先で、亡くなる当日も普段通り会話し異常は
無かった由、真に残念、無念、合掌。
小爺の母方は、58年前に39歳で亡くなった母が長女
で妹3人、弟2人の6人姉弟。
三女叔母は昭和28年長姉より早く逝き、続いて昭和35
年に長姉で小爺の母