2018.02.06~16 イタリアの旅(2)

②2月7日(水)ミラノ~ヴェネツィア

今回楽しみにしていた、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は
午後の見学予約しか取れなかったとのことで
最初に訪れたのは、ルネッサンス様式の代表的建築である
スフォルツェスコ城だ。
これは1450年ヴィスコンティ家によって
建てられたもので、レオナルドダヴィンチが建設に
かかわったことで有名だ
そのころ、彼の初任給は5万円だったそうだが、
この城に招かれたときは50万に上がり
最後の晩餐の頃は年6000万もの収入があったそうだ。
そのお金は、どうなったかというと
主に弟子を育てることに使われたのではないかと
言われている。