カウントダウン・トゥ・デス(2016)

先月26日(月)にスターチャンネルの特別編成で無料放映された際の録画を3日(土)の深夜に観賞。初見。
シアトル市警のはみ出し刑事が、少年に爆弾を巻きつけて身代金支払いを迫る仇敵との対決に暴走する、あまり頭の良くない突貫ポリス・アクション。
多分「普通の」お客さんには、ただの凡作。だが、私のようなプヲタには、これがWWEスタジオ作品だという多大な付加価値がつく。主人公には、個人的にパウンド・フォー・パウンド最強だと思っているD.ジグラー、その上司を2mの怪奇派巨漢ケイン(画像3)が神妙に演じてるんだから、それだけでもたまらん。ふたりとも芝居がふつーに上手い