人の世は、悲しいかな“そんな一言”程度で、ボタンの掛け違いが起きてしまうもので、愛する熱が冷めたり、友情が冷えたり、さらには家族間のトラブルにも及ぶようです。
歯止めの効かないのも、人の愚かさでしょうが、笑えない現実でもあるようです。
そして、身近な危うさかも知れません。
それでも、無言で通す事も、文字を綴らない訳にもいきませんが、尖ったものが皆無ですと、魅力も失せてしまいますので、どこかに危うさも忍ばせないと読んでも貰えません。
だからこそ、タイトルには時折ピリッと胡椒を効かせたりとのことも多いです。
勿論敢えてですので、その割りには中身が