「暗殺者の正義」マーク・グリーニー著

主人公は通称グレイマン。グレイ。人目につかない男という意味だそうな。

その男、ジェントリーは、かってCIAでやくざな仕事をしていた元特殊工作要員。今や、彼自身にも理解できないまま「目撃しだい射殺」対象となっている。

グレイマン・シリーズの一作目でグレイマンは、自分を拾ってくれたイギリス人の警備会社社長、サー・ドナルド・フィッツロイの仕事を請け負い、ナイジェリア大統領の弟を暗殺したが、今度は世界中の諜報機関から命を狙われることになった。
「暗殺者グレイマン」の読書記録は:
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