『15時17分、パリ行き』を観て、思った

『15時17分、パリ行き』という映画、クリント・イーストウッド監督作品です。

2015年8月21日、ヨーロッパの高速鉄道タリスで実際に起こったテロ事件「タリス乱射事件」を、ドキュメンタリー風、などという生易しい表現では語れないリアルな撮り方で作られた映画です。

テロリストに立ち向かったアメリカの若者3人が、実際に主演として出演するのみならず、そのパリ行きの列車に乗り合わせた乗客、撃たれた被害者、そして関係した警察、駅員などなど、可能な限り事件に遭遇した本人たちが出演して撮影されたと聞いて観たくなりました。

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