「イーストウッド」の日記一覧

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リーアム・ニーソン

 NETFLIXとU-NEXTに加入しているので、配信映画は沢山観るのですが、刺さってくる作品は少ないですね。そんな中で昨夜鑑賞したのは『マークスマン』。  クリンスト・イーストウッド主演の作品(人生の特等席)でデビューしたロバート・ローレンツ監督映画、主演は「96時間」で有名な無敵の父親オジサンこと『リーアム・ニーソン』です。  麻薬カルテルに追われたメキシコ人少年を元海兵隊スナイ…

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「リチャード・ジュエル」お家鑑賞

正月休み中の夫なのでアマプラ配信の映画を観よう!ってことで前日に続いてクリント・イーストウッドさんの監督作品を。 「リチャード・ジュエル」(2019年) またまた実話のドラマ化作品です。イーストウッドさん、モデルありきの作品の監督作、ほんとに多いなぁ~。 ネタパクリにするよりそのままを深堀する方が面白いのかもしれませんね~。 出演者、ほとんど私はわかりませんが、唯一キャ…

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「15時17分、パリ行き」新年最初のおうち映画

怒涛の年末年始が落ち着いて、ようやく映画を一本アマプラ配信されてるのを視ようか、という余裕ができました。 去年視ようと思ったら有料だった2本がやっと見放題に入ってました。 「15時17分、パリ行き」(2018年) クリント・イーストウッドが監督した実録もの。 新幹線の中でテロリストに出くわした3人が協力して撃退してフランスから勲章をもらったという実話。 主演の3人はその…

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映画「トウルー・クライム」ドキドキ感

テレビ午後エンタを録画して曇天の一日を部屋で過ごす クリント・イーストウッド監督 主演 冤罪の死刑囚を救うべく立ち向かう映画ですね 人種差別や目撃者が少ない中での犯人となった黒人男性 死刑執行まで一日もない緊迫感! 終盤まで、どうなるかドキドキハラハラしながらの観たけど血圧が上がりそう‼️ いよいよ死刑執行…… 完全にアウトかと思っていたが… やはり映画ね🎬 ラストはハッピーエ…

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🎦クライ・マッチョはクリント・イーストウッドの監督50周年記念作品だった。

1月最後の日、  2021年製作/104分/アメリカ 原題:クライ・マッチョ Cry Macho 観てきました。 https://fado.muragon.com/entry/737.html ブログに載せています。👆👆👆  「ミリオンダラー・ベイビー」「許されざる者」「ミスティック・リバー」「マディソン郡の橋」など数々の名作を生み出してきたクリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務め…

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運び屋

このところ時間があれば映画を観てます。アカデミー作品賞の「グリーンブック」、名画座で「メッセージ」、御年88歳イーストウッドの「運び屋」。 全部が全部、最高でしたが、「運び屋」。 内容もさることながら、エンディング曲が最高でした\(^o^)/ 「老いを迎え入れるな」 このメッセージが今年還暦を迎える私に、大きな励みを与えてくれました(^o^)v 88歳のイーストウッドがここまでやってるん…

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芸能人コカイン事件と”運び屋”

ピエール瀧のコカイン事件が大きな話題となっています。本人が常用を認めているので、今後は流通経路の解明に動くと思います。 その流通経路の実態の一端を描いたクリント・イーストウッド監督主演作品<運び屋>を見て来ました。原題は<The Mule>で”騾馬(ラバ)”ですが、頑健で力のあることから”麻薬運び屋”の隠語になっているようです。 イーストウッドは今年88歳になりますが、役柄も彼と同年配の退…

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映画「運び屋」は映画「グラントリノ」を超えられたのか?

「運び屋」 監督/クリント・イーストウッド 脚本/ニック・シェンク キャスト クリント・イーストウッド /ブラッドリー・クーパー ローレンス・フィッシュバーン /アンディ・ガルシア アリソン・イーストウッド 主演、監督のイーストウッドは現在88歳。 この年齢で、その創作活動には脅威さえ感じます。 この映画アメリカ本国で公開されて1億ドルの興行収益を叩き出しました。 この1億ドルと…

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クリント・イーストウッドが好きで・・

運び屋を見てきました。 若き頃の、イーストウッドのカウボーイ映画が好きで、欠かさず見ていましたが、最近では、監督兼俳優さんで、 なかなか、良い映画というウか?おもしろい映画というか?上手く、役にはまられる俳優さんです。 運びや・・と言う題名ですから、最期は酷いことにっと、思っていたら、穏やかに、綺麗な、運びや引退・・のストーリに・・ なるほど、上手い終わり方やな・・安心と、満足。 先ず、殺される…

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『15時17分、パリ行き』を観て、思った

『15時17分、パリ行き』という映画、クリント・イーストウッド監督作品です。 2015年8月21日、ヨーロッパの高速鉄道タリスで実際に起こったテロ事件「タリス乱射事件」を、ドキュメンタリー風、などという生易しい表現では語れないリアルな撮り方で作られた映画です。 テロリストに立ち向かったアメリカの若者3人が、実際に主演として出演するのみならず、そのパリ行きの列車に乗り合わせた乗客、撃たれた被害…

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15時17分、パリ行き…ネタバレしない程度に^^;

う~ん クリント・イーストウッドはこの映画で 何を言いたかったんだろ… 発達障害の子どもでも ヒーローになれる… 発達障害だったから ヒーローになれた… 母親が自分の子どもが発達障害であることを認めず にいたからヒーローになれた… 母親が子どもの発達障害を認めていたら ヒーローは生まれなかった… クリント・イーストウッドもついに 老いに勝てなくなったか… ><

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映画「15時17分、パリ行き」

クリント・イーストウッド監督の最新作。「この人でないと、こんな映画は撮れないだろうな」と思わされる作品だ。 チラシの売り文句を引用すると。 「無差別テロにに直面した、3人の幼なじみ。彼らはなぜ"テロ”に立ち向かうことができたのか?」 2015年に起きた、アムステルダム発パリ行き特急列車中でのテロ事件。これをくい止めたのは、乗り合わせていた3人のアメリカ人青年たちだった。 この映画では、何…