初めてのキャディ

今日はブリッジ大会のキャディ(caddie)をしてきた。
日本ではキャディというのはゴルフのバッグ持ちのこととしか知られていない。
でもブリッジの世界では大会運営の補助者のことをそう呼ぶ。
ブリッジの競技会ではディレクター(あるいはダイレクターともいう)というのが一番偉い。
「偉い」というのもなんだけど、総括責任者のことだ。
運営から審判、結果の裁定まですべてそのディレクターが行う。
当然一人ではすべてを管理することができないから補助者がいる。それをキャディと呼ぶ。
私はこれまでプレイヤー(競技者)だったが、今日は初めてキャディとして運営を手伝ってきた。