弥生土器発見の地探索

5月13日(日)明治大学で石川日出志先生の「弥生時代の考古学」を受講する学生が、先生のご案内で東大界隈の遺跡と(先生が想定されている)弥生土器命名のルーツとなった土器発見場所の探索を行いました。あいにくの雨でしたが、弥生町の環濠集落の存在の可能性と、その端部と想定され、スケッチだけが唯一残るもののどこかわからなくなっている発見場所の推定地を訪ねました。
写真の坂の下の白い家が先生が想定されたその場所です。文京区の文化財担当者も参加しておりましたので、いつか新(再)発見があるかもしれません。

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