松島「五郎八姫物語」5月6日開催報告

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有名な伊達政宗の長女は、五郎八姫「いろはひめ」と読みます。家康の6男に嫁ぎながら、高田城主・秀忠の至らなさがたたって遠島になり、いろは姫は離縁後、仙台城に住まします。弟にあたる2代藩主伊達忠宗がなくなると、松島の天麟院に庵を結び、髪を落としたのです。
寛文3年(1663)5月8日に亡くなります。
この縁日に毎年、松島の私とも有志が「いろは姫物語」を開催し、伊達の文化を伝えています。

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