中央アジア トルクメニスタン

5/21~30まで、中央アジア トルクメニスタンに行ってきました。
中央アジアは、16年前のウズベキスタン以来です。

トルクメニスタンは、閉鎖的なイメージで日本ではあまり知られてませんが、極度に乾燥した砂漠地帯が多く、石油や天然ガスが豊富で(電気やガスは無料とのこと)、直径約60m、深さ約20mの巨大なクレーターから天然ガスが半世紀近く燃え上がり続けている「地獄の門」は、それを象徴するようです。

また、首都のアシガバートは、建物の多くが輸入品の白い大理石で作られており、白く近代的な街並みで、それが一晩中明々と煌めいており、驚きものです。

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