「トルクメニスタン」の日記一覧

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遠い国ね、、、

ダンスの友人のお嬢様のご本が出版されました。 アマゾンに頼んであったのが、やっと届いて。 遠い遠い、異国のことを、マニアックに詳しく記されています。 決して行かないであろう、馴染みの無い国ですが、このご本を読んで、遥かなる異国の夢想の旅にでましょうか?

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え〜🥺トルクメニスタン行ってないのに〜

コロナで海外旅行に行けなくなって丸2年 まだまだ行けそうにもない中、今朝のニュースでトルクメニスタンの地獄の門を閉鎖せよとの指示が出たとの事。 「地獄の門」が誕生したのは1971年。旧ソ連の地質学者が、天然ガスが地下にたまっていることを発見して掘削したところ、地下の空洞の上層にある地面が崩壊。ガスで満たされた大きな穴が空いた。 天然ガスの流出によって人や動物が健康被害を受ける事態を避けるために…

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トルクメニスタンへの旅の⑤ 大統領は健在だった。

一時は死亡説が出ていたトルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領が25日再び姿を表わし、国民に健在ぶりをアピールしたというニュースが流れました。 今朝の会話。 『オイ、大統領は無事だったってよ。』 『なんだ、単なるガセねただったのね。』 『それにしても4~5日姿が見えないだけで、死亡説がながれるのもすごいねぇ。』と私。 私は『死亡説にうかつに乗って、後継者争いに参加した人はけっこう危険…

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トルクメニスタンの旅④ 『エー、死んだー?本当かよ。』

『エー、死んだー?本当かよ。』 友達からのメールで知りました。 トルクメニスタンの最強大統領、サパルムラト・ニヤゾフ大統領(66)が21日に死亡したらしいというのです。 死因は心臓発作ということらしいですが、まだ詳細の発表はないらしい。 世界で最強の、あの北朝鮮の金正恩将軍様よりももっとその上を行く、世界最強の独裁者であって、終身大統領、そしてまだついこの間、我々をあんなにも盛大にもてなし…

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トルクメニスタンへの旅の④ 誰かのブログ

今回の『トルクメニスタン招待旅行』には一般人は 百数十名だったかと思います。 一般人は二班に別れての現地での行動でしたが、 私たちとは違う班の誰かが書いたブログを、私の友人が見つけました。 誰が書いたのかわからないのですが、よく書けていて面白いです。 私とまったく同じ体験や感想をされていますので、興味があったら読んでみて下さい。 なお、同行したと思われる国会議員の先生のブログも見ましたが…

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トルクメニスタンへの旅③ 弾丸ツアーで『地獄の門』へ。

トルクメニスタンの一番の見ものは、地底から炎を吹き出す『地獄の門』です。 直径100m、深さ60mほどの巨大な穴からゴウゴウという音とともに炎が吹き出ています。 そのあまりの迫力に、地元の人が、『地獄の門』あるいは『地獄への扉』と名付けたのだそうです。 しかしここは、旅行マニアの中でも、南米ボリビアにある『ウニユ塩湖』と並ぶ『行きにくい場所』として知られています。 実際、私と女房は過去に…

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トルクメニスタンへの旅の② 『歓迎のお祭り』パーティーはすごかった。

2日目は、急に計画変更で、『歓迎のお祭りを用意した。』のでそちらに来てほしいとの事。 どこかの遺跡見学の代わりとなった。 ようやくわかってきたのは、 『この国に川崎重工が「ガスをガソリンにするプラント」を完成させた。 その完成記念式典のために、トルクメニスタン大統領が、特別に日本に直行ジェットを飛ばした。 飛行機の空いている席に、トルクメニスタンに友好的な日本人を招待した。 その一員…

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トルクメニスタンへの旅の① まだ下痢やまず。

しかし、それにしても、今回の旅はなんだったのか? まだ夢の中にいるようで、トルクメニスタンの異様な雰囲気から抜け出せずにいます。 私たちが10時間のフライトののち、アシガバードの空港に降り立つと、タラップの下にはトルクメニスタンの民族衣装を着けた若い女性が伝統のお菓子を持ってお出迎え。 空港の写真はいけないと言われていたのに、その時以来写真は撮りっぱなし。 あんなにうるさかった書…

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トルクメニスタンに行く?どんな国?

トルクメニスタンってどんな国か、多分あまり知られていません。 私は前から行こうと思っていましたからいくらか知っています。 昔のソ連の衛星国でカスピ海に接して、ウズベキスタンとアフガニスタンの間の国です。 今でもほとんど『鎖国』状態で、『中央アジアの北朝鮮』と言われる独裁国家です。 ただ北朝鮮と違うのは、天然ガスの埋蔵量がハンパでなくすごく、国自体は裕福なのです。 しかし、その資源で潤っ…

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トルクメニスタンに行く? 本当に?

ギリシャから帰って2日目に、山友のY子ちゃんから電話がありました。 『ウメさん、今月の末にトルクメニスタンに行かない?良い話があるの。』 『エー、トルクメニスタン?無理だよ。だって2日前にギリシャから帰ったばかりだもの。』 すると、『今回トルクメニスタンの政府が特別に羽田空港に直行便を出すの。こんなことはめったにないんですって。』 『知っているよ。トルクメニスタンには地獄の門という、地面…

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中央アジア トルクメニスタン

5/21~30まで、中央アジア トルクメニスタンに行ってきました。 中央アジアは、16年前のウズベキスタン以来です。 トルクメニスタンは、閉鎖的なイメージで日本ではあまり知られてませんが、極度に乾燥した砂漠地帯が多く、石油や天然ガスが豊富で(電気やガスは無料とのこと)、直径約60m、深さ約20mの巨大なクレーターから天然ガスが半世紀近く燃え上がり続けている「地獄の門」は、それを象徴するようです…