連載:宗教2

日々、雑感のあれこれ

昨日が、詩誌の原稿締切で、いつものとおり(?)ギリギリまでまとまらず、くるしみ抜きながら脱稿した。
なんでこんなことをするのかな?
しかしながら印刷された作品を読むときに、やはり達成感というか満足感がわずかにある。

なにかの期限がもうけられて、ぐいぐい追い込まれてくると、かならずちがうことをやりたくなってしまう。おそらくその期限のことを忘れたくて、逃げを打つという感じがする。危険が迫っているのに、遊び呆けていたい、そんな感じだ。

今回、迫る期限のまえで、魂はあるのかという問題にふりだしに戻って考えていたし、人間にはたして自由意志なんてあるのだろうかと