かつてはクルマ三昧の日々が、今では10キロ足らずの片手で軽々のミニベロが足になりました。
勿論漕ぎ過ぎると、太ももばかりの歩けない下半身になりますので、一方で江戸の旅人程度の脚力とのことで、歩くことでの脹ら脛も育てます。
昨年は、育て過ぎでアキレス腱断裂の無様さは、老いの計算外でした。
それでも江戸時代の旅人は、早朝から歩き始めて8里から10里程のフルマラソンの距離を毎日歩いていたようです。
女性は、その8掛けですから、着物姿でわらじでの旅支度ではキツかったことでしょう。
それでも、多少柔らかかった土の上を歩けたようです。
今は、土の上を
連載:超マニアックな世界