思いつくままに〜自己流の俳句・短歌

先日寒川猫持という変な歌人の短歌を読んでから、時々思いつくまま俳句や短歌らしきものを創っている。俳句に関しては、いちおう手元にある俳句歳時記やネットで季語もたまには見るが、あまり気にしない。季語は先人が築き上げた素晴らしい言葉の宝だが、絶対的に季語に縛られることに疑問も感じる。

ということで、しょせん門外漢の言葉遊び。
どなたかの束の間の暇つぶしにでもなれば良し。

6月以降の思いつきを恥を気にせず羅列。
テーマは折々いろいろである。

<6月>

紫陽花は水無月の青天上の涙降り積み地に咲いた青

紫陽花は天上の青悲しみが地に降り積みてひと静まりぬ