チダケサシ

チダケ(乳茸)というきのこを採って、この茎に刺して持ち帰った ことから チダケサシ (乳茸刺し)と言われるようになったとか。 

細い茎はとても硬い植物です。 小さな小さな5ミリ程度の花ですが花弁が5枚あります。

トリアシショウマに似ていると思っていましたが アカショウマと トリアシショウマ等との雑種だそうですね。

で 名前の由来ですが面白いことが書かれていました。

この草の茎に刺して持ち帰った事に由来する(長野県野草図鑑)と ありますが チダケの生える広葉樹林内にはチダケサシが自生していないそうで 

また茎にチダケを挿して持ち歩いていると ほか