ジョージア映画3部作

先週末から昨日まで留守番や料理番で忙しかったので、今日は宣言通り羽を伸ばして、岩波ホールでジョージアのテンギス・アブラゼ監督の3部作を通しで見て来ました。岩波ホールはシニア料金でも1500円しますが、3本通し券は3900円なので、きついナと思いましたが見て来ました。

ジョージアというと缶コーヒーみたいですが、かつてはグルジアと呼ばれ、最近は大相撲の栃の心の祖国として話題になりました。

3部作と言っても、制作年度も20年近い差があり、物語も一貫性があるわけでなく、背景の時代も違っていますが、古い因習や権力者への批判という点では共通していました。

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