又々、梅花藻を観に行って来ました(o^^o)

今回は、佐川美術館へ田中一村の展示会を観に行く序でにちょいと脚を延ばして、醒ヶ井へ行って来ました)^o^(
《田中一村のこと》
田中一村は栃木に生まれ、幼少期より南画を描き、1926年に東京美術学校へ入学します。学校は2ヶ月で退学し、それ以降は特定の師にはつかず、独学で画家人生を歩み、千葉で20年間ひたすら写生に没頭します。そして、新しい創作への道を模索する中で、奄美大島へ渡り亜熱帯の植物や鳥などを題材にした日本画を描き、独自の画業を追い求めていきますが、生前それらの作品を発表する機会もなく無名のままこの世を去ります。

《梅花藻のこと》
今年2回目の梅