三条大橋の擬宝珠で発見!!

先日も投稿したように、京都の神宮丸太町駅の界隈に行き、体調がよかったので烏丸御池の駅まで、歩きました。
その途中で、三条大橋の真ん中あたりでなんとなく鴨川の流れを見ていると、擬宝珠の下に何やら文字が掘ってあるのを発見!!
近づいて良く観ると、今の三条大橋は明治45年に新しく架け替えたと書いてありました。それに合わせて、全幅を大きく広げて14.5mにして、全長も東側の疎水部分も同時にまたぐように101mへと長くしたそうです。
当然、基礎や橋の下面はコンクリートですが、風情を損なわないように表は板を張ったそうです。
ぶらぶら歩く時も何かないかと好奇心を持って