連載:ディズニー映画

実写映画「プーと大人になった僕」次女と観てきました

プーさんは、ディズニーの黄色の体に赤服キャラクターのイメージが強いのですが、この実写は原作本の挿絵に近い感じで哀愁をそそります。次女もティガーが可愛いということで一緒に観ることになりました。

始まり、幼年時代から現代まで大人になったクリストファー・ロビンの様子を短い実写で5章に分けて伝え、最後のシーンをペン画の挿絵で描いてたのが印象的でした。
寄宿舎生活、父の死、戦争体験は辛い・・・

幼いころのプーさんたちのいる100エーカーの森の世界と現実の世界を空虚な心が上手くつないでいると思いました。
この世界では、信じればファンタジーが共存するの