小さな幸せ

昨日、ネットを見ていたら、
恒成和子さんが5月30日に亡くなっていた。
享年89歳。
私が尊敬する先輩の一人。

人間選書136(1989年発行)に
「なんでアムネスティ?」恒成さん著がある。
何度読んでも啓発される本。

人のため、世のため、日本のため、美しい国のため。
そういう言葉は、限りなくウソくさい。

スーパーボランティアの彼の人は、
自分の楽しみで勝手にやっているだけと謙遜する。
本当の気持ちが出ている。

世の中、困っている人を助けたい、という善意や善行があふれている。
政府のお役人はすべてがこのたぐい。
国民の福利向上のために日夜懸命に働