タイトルの言葉には前段もありますが、樹木希林さんの言葉の一説ですが、どこかそんな生き方、生き様が重なる様です。
まだまだ余命宣告など受けていませんし、違和感もないので医者にも行かないので実態は分からないものですが・・・
昔から多くのものを手にしましたが、常に思うのは“時の所有者”との自覚です。
簡単にさらりと手放す事も良くあるようです。
強欲でしょうが、何処か諦めた冷めたところもあるようで、ただ一つ生きていてこそでしょうか。
後は野となれ山となれのケセラセラです。
墓など要らない、涙もお葬式さえも・・・
現実は、しっかりお墓も仏壇も有
連載:生きていりゃこそ