ゆらーり、クラクラ、ドイツのオールドレンズを楽しむ

微妙に傾くから価値ある、時の止まった感覚です。

こんな微妙な感覚が、きっと大事とも思う偏屈な人間です。
感性をかたちにして生きてきましたので、こんな微妙さに感動です。


仕事柄、目の前の壁に真っ直ぐにモノを貼れる特技も、アナログ時代も長かったからこその職業病なのでしょうか。

知らぬ内に身に付けた水平器の能力なのでしょう。


筆先でも細い真っ直ぐな線も引ける技も、今300ミリのミラーレンズもブレないで使いこなせる感覚にも引き継がれるようです。

時を経ても能力は、身に付けたら中々失われないようです。


今回の3点は、もう一台のミラーレス一眼レフに