忙しさから開放された、いや開放した晩年の60歳台ですが、天命の気配も濃厚です。
人生なんて、思いも依らぬ方向に流れ出すものですが、これも因果応報と静かに受け止めるしか有りません。
しては行けないと言われる事を、余りに多くして来ましたから・・・
必要悪なんて詭弁も使いません。
踏み外した言い訳ですから、ドロ船でも大海の波間でも望むところです。
或る意味、見えぬ運命を楽しむとの開き直りの中です、レールの上では行き先すら見えてしまいますから。
良きにしろ、悪しきにしろ変化の激しい人生だったこれまでです。
道草のし過ぎも、恨みを買いますから。