都内でも西の端に住む人間ですので、東側のレトロで和風はたまに味わうだけで良い人間の一人です。
今では畳の部屋も、ご飯さえ外でしか頂く事の無い、奇妙な日本人の類いのようです。
何時からなのか、今では不明。
下町エリアは人生の中で、しばらく立ち入らなかった時期も永かったので、路地裏とか塀のない家とかに驚いた時もあったのですが、今ではちょくちょく出掛ける異文化発見です。
どうしても横浜の方に近いこともあって、出先もツイそちらになりました。
その原因の中には、お土産屋さんモードの和風が好きに成れなかったからでしょうか。
昔ながらの味わいの洋食屋さん
連載:美しき世界