佐賀のバルーンフェスタの朝の競技を見た後、環境芸術の森へ行きました。
環境芸術の森とは、標高887mの作礼岳(サクレイダケ)に石・土・木を植付け、人間が壊してしまった自然を蘇らせた森です。紅葉真っ盛りで実に綺麗でした。
森を赤、黄色に染める紅葉は、絵画を見るように心を癒してくれました。古民家を 移築してきた「風遊山荘」で、一息つきました。
窓から見える紅葉がテーブルに映し出され縁側に置いてある籐の椅子が蝶のように見えました。
昨日からの急ぎ撮影会で疲れた身体にふっと心地よい風を吹き込まれたように感じがしました。
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