Killing me Softlyを、“やさしく歌って”と訳した方のセンスに感謝です。
この唄が生まれたのは、1971年でしたが、日の目を見たのは一年後のロバータ・フラッグの唄声からでしょうか。
当然様々な歌手によって歌われる名曲の一つになりますが、おとなの優しさの唄声の Perry Como の唄声が、やはり一番のお気に入りです。
彼の親友のシナトラさんも素敵ですが。
どんな詩も唄い手次第で、香りも変わってしまうようです。
変えてしまうのも、歌手の力と魅力でしょうか。
個性と云う、何処か気に成るダミ声までもこころ打ちますし、正統派のやさし