以前、行った最適化テストからも判明していることだが、トラリピ型のような個別決済方式は、小規模なレンジ相場では威力を発揮するものの、レンジとトレンドとが混在する通常の相場では一括決済方式に比べ利確高は極めて小さく、決済方法として優れたものではない。
じゃ、個別決済方式は一切採用せず、一括決済方式だけでいくのがいいのか…?
その疑問への答えを見い出せていないので(コメントのある方はお願いします)、両者を取り込んでみては…と考えた。
買い下り・売り上りを建玉方法とし、その決済ルールは以下の通り。
・ 個別決済は連続して行なわない。
・ 個別決済後に建玉が
連載:イクジットは難しい