少なくとも男の身の上では、多くの薔薇を見ている筈です。
毎年何度も横浜イングリッシュガーデンに足を運ぶ身の上です、会員を続けている故に思い立てば自由に散歩の途中に寄れるからでしょう。
ここを知るまでは、各所のバラ園に行きましたが、ここのファンに成ってからは浮気は無い様です。
薔薇を見るだけでは無い、庭の味わいを楽しむからでしょう。
勿論、毎年のことですので飽きては居ないかと問われれば言葉に詰まりますが、香りに包まれば、そんな迷いも消えます。
薔薇の少ない時期でも、訪れることもあるのも、ここにあるこころでしょう。
お庭のストーリーとは、やは