(15年ほど前からの数年に体験したことを元にでっちあげたフィクションです^^;)
山田は何とかホームページを立ち上げ、メールマガジンを発行する準備ができたところで、大手メルマガ配信スタンドにメルマガ創刊を申し込んだ。
これを使って、ビジネス実践会の紹介を本格的にやっていこうと考えていたので、山田にとっては、よけいに実践会の破綻はショックだった。
しかし、メールマガジン創刊に向けて、インターネットや書籍で現況を調べていくうちに、その可能性に夢を抱くようにもなっていた。何よりも自分のメディアを持てることが魅力だった。
創刊の承認が下りると