新聞のコラムで短い随筆を読みました。
関西学院大学の女性教授です。
私もほかの人と同じようにいつかは死にます。
死ぬこと自体には何の心配もしていません。
死とはそれで終わりと言うことではないのです。
人生が終わって神の支配する次の世に移るだけだからです。
神が支配する次の部屋がどんな部屋か誰も知りません。
でも確かに神の支配する新しい世の中があるのだと信じています。
私はこういう心境にはなれません。
彼女のような心境になりたくて人々は宗教と言うものにのめりこんで行くのでしょうが私には無経験です。