2018.11.17 まんだら堂やぐら群~報国寺

このコースを春に訪れた時、「まんだら堂のやぐら群」が
年2回公開されてる事を知った
という訳で、行ってみたのだ「まんだら堂やぐら群」
ちなみに「やぐら」とは鎌倉時代以降に作られた
横穴式の納骨窟または供養堂のことを指すとのことだ。

白猿のいる法性寺(ほっしょうじ)の門をくぐり、
名越の切り通しに向かう。
20分程歩くと、「まんだら堂やぐら群」の入口に
着くことが出来る。
最初に展望台に上り、上から眺めてみる。
斜面に彫られた穴に、
沢山の五輪塔が並べられているのが良く分かる。
下に降り、いくつかのブロックに分かれている
「やぐら」を見て回る。
草木が茂