今やどんな種類が有るのやら完璧に把握出来ない分量にもなりましたが、当然の様に連れ出すことの無い可哀想なレンズたちも増える一方です。
勿論、オールドレンズのお話で、使える数十年前のものから60年を越える同世代のことです。
懲りないのも、またニヤつきながらのレンズ沼の住人です。
女性なら宝石などの光り物ですが、時計も腕二本なのにデザインに惚れて一時は買ってみても、普段使いはお気に入りの数本を出すだけで、後は仕舞い込む。
洋服も暑がり故に、買っても一度も手を通さず・・・外に出ないで、そのままも実に多い。
余分だらけの趣味三昧もこころの豊かさ、平穏を