一枚目の写真の全てのクルマの車種が分かるなら、都内の山の手事情の理解度も簡単でしょうか。
トラックを除けば、全てがドイツ車です。
何処に居るのやらとは、今更では無いことですが、こんなシーンも珍しくないものです。
幾らクルマ好きでも、排ガスも気に成るので表通りから路地裏に入り込みます。
懐かしい一桁の品川ナンバーのビートルが、車庫の一角にホコリを被って納まっていました。
ここは遠慮なく近づきます!!
ナンバーは付いてはいますが、タイヤの空気はほぼ抜けているところをみると、動かない、動かせない悲しいカブトムシです。
懐かしいメッキバンパーの130