連載:江戸とTOKYO

TOKYO未来図の一端を魚眼レンズが語り掛けます!!《江戸とTOKYO》

都内の海側の大半は江戸時代からの埋め立て地で、有名な銀座も当然海の中の過去も有名な話しです。

昨日は、そんな場所を多く歩いたようです。

埋め立てた地を又掘り返して地下街が広がり、さらに地下鉄がその下を通りますが、大江戸線などや台場に向かう臨海線などは、すでに海抜50メートルの世界で上り下りも大変です。


見上げれば未来都市を思わせる100メートルを越す高層ビルが立ち並び、その下を東京モノレールが浜松駅と羽田を結びますし、自動運転のお台場までのモノレールが高速道路の中を走ります。

汐留界隈は、そのモノレールの下やビルを結ぶ中空回廊や公園まであります