薬効植物「ツバキ」

天気は晴れです。

椿は本州、四国、九州の暖かい場所に自生する常緑性公僕です。
自生品をヤマツバキまたはヤマツバキと呼び、庭木として多くの園芸品種があるそうです。

種からはツバキ油をとる。

薬効は民間療法として『経験千方』に「遺尿、ツバキの実、黒焼きにして用う」、「吐血、ツバキの花煎じて用う」
また『和方一萬方』に「便血、白ツバキの花右一味、陰干し、水にて常の如く煎じて用うべし」とあるようです。

花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」です。

参考文献「四季の山野草」から
写真はwebからのものです。

カテゴリ:日常・住まい