連載:酔狂ものの戯言

中華は嫌いじゃ無いのですが・・・《酔狂ものの戯言》

余分な言葉、文章になることを承知と覚悟で書く事にします。

鬱積した灰汁がすくえる内に・・・

多分、夜中の世迷いごとです。


横浜の中区に存在する中華街は、かつて唐人町、南京町とも言われていたのも60年ほど前のことでしょうか。

大先輩たちとの間では、飛び出した単語も今や死語に近いのも時の流れ。

狭い場所に500店舗以上の現在の中華街は、日本最大どころか東アジア最大のもののようです。


何度も行く、イヤイヤ通り過ぎる中華街での食事は、ほぼ人生数回の記憶です。

やはりあのごちゃごちゃしたイメージの中では、食べる気がしないのでしょうか。
どうも喧噪