心とは

何かの本で、発生学的に 受精した卵子は左右相称動物では、胞胚の発達の仕方には大きく2通りあり、これによって動物界が二分されている。胞胚の最初にできた極が口になるのが旧口動物であり、肛門になるのが新口動物である。旧口動物には、昆虫などの多くの無脊椎動物が含まれ、新口動物には脊椎動物などの進化した動物の多くが含まれる。また、この過程を原腸形成という。

生物は どちらにせよ 口と肛門(入り口と出口)が有るのが基本。
脳は腸から発生進化したらしい。その役目は効率よく体内に生存の為のエネルギーを吸収するコントローラーとしての役目だと言う。

 こころで感じること