「心」の日記一覧

会員以外にも公開

うらら

うらら「麗」 「うら」とは心を表す古語です 心 心の「うらうら」が縮まったものらしい 心の中に何もない 心そのまま これがうらうらの元の意味らしい 気にかかることも 隠し事もない 爽やかな状態 まるで 雲一つない青空ような 本当に伸びやかな気持 春は 心を開放して きっと こんな気持ちを 味わえるのですね     参考資料 竹下景子著 「美人の日本語」 花壇の雑草からスノーフレークが顔を出して…

会員以外にも公開

ふたりのお出かけ必携品 ことばと心

同棲を始めて、20ヶ月。一日平均8000歩、歩きます。9㎏スリムになりました。4時間を越えて別行動したことがありません。どこへ出かけるにしても、その過程は手段ではなく、ゆっくり丁寧に味わいます。

会員以外にも公開

大らかな心

すべての人の幸せな道を考えましょう。 大らかな心を持って、幸せな暮らしや家庭の夢を実現しましょう。 他人よりもっと活動しようという精神と信念をもたずしては、他人に勝てません。 ~今日はどんな日?~ ・ホワイトデー ・円周率の日 ・国民融和日 ・さーたーあんだぎーの日 ・切腹最中の日 ・不二家パイの日 ・採用担当者へありがとうを伝える日 ・元麿忌 (白樺派の詩人・千家元麿(せんげ もとまろ)…

会員以外にも公開

フラッシュバック

ここ2年ぐらい 生きて来た事「81年」の出来事を思い出す いえいえ自分に取って 危険、ひや〜とした 人を傷付けた、 など  行為 当時はそれ程でもない事柄が 普段ふと思い出し、 テレビなどの映像にフラッシュバックをおこす 例えば事故を事故をおことた時のその時の自分が 持った感情、 子どもの頃人を傷つけた時の自分感情、 嘘をついた時の自分の心の中 心の整理、をする自分がい…

会員以外にも公開

父の応援。

「どうして、うちの新聞は となりの県の しかも 地方紙なの?」 父に不満を言った。 二十歳で、血気盛りの私に怖いものはなかった。 私が おさないころ 父は小学校の代用教員を していた。 父の担当クラスにA君がいた。 貧しかったという。 学年費を払えず教材を取り上げられたり弁当を 持ってこられなかったりで、いじけてもいた。 そのためか、けんか早くもあった。 父はクラスの子供たちに …

会員以外にも公開

若かりし頃。。。

あと数日で、59歳になる私。 振り返ってみた。。。 優しい仲良しのこ両親からは,優しくて強い意志の子供に育つのか? DVが酷かった父といつもストレスだらけの両親から生まれた子供は情緒不安定で、優柔不断な 子供に育つのか? 大人になると明らかに見える。 お育ち。。。 幼い頃から,逃げる様に生きてきた。 何から逃げているのかも気が付かなくなっても、まだ、何かから逃げていた。 人は、焦りす…

会員以外にも公開

「心はこうして創られる」著:ニック・チェイター

「心はこうして創られる」著:ニック・チェイター         訳:高橋達二・長谷川珈 講談社選書メチェ 現著書名は  The Mind is Flat で  心の奥深さとか無意識とか、実際の心は表面に見える以上  に深く、幾重にも重なった構造を持ってる と言う常識を否定する内容。 冒頭にトルストイの小説「アンナ・カレーニア」の主人公、アンナの自殺が例に出されている。  自殺したアンナの心には…

会員以外にも公開

事件です!ミニコンポのクレーム

つまらない話です! 私事の事件だから… 某サイトでミニコンポを買った 安かったので買ってみたけど 自宅に持ち帰り、はてさて? 接続の仕方がわからない?  困ったな… 仕方ないから 2階の息子に電話した えーと ちょっと見て欲しいんだけど お暇になりましたら よろしくお願いします。 と言ってお願いした… 数時間後 息子が降りてきた コンポを見てくれた アンテナ…

会員以外にも公開

全ては心の中に

思い出の場所は数々あれど、再び訪ねてみると、変化している。都会はともかく、田舎や故郷は変わらないと思っていたが、長く生きると、都会も田舎も変わり続ける。私自身もまた変わる、成長する。 思い出は消えたのか?そんなことはない。私の心の中に、大宇宙の心の中に、永遠に輝く。今日も、花は咲く。

会員以外にも公開

あなたも私も透明人間

『透明人間』が、透明になる方法は色々あり、薬物により透明化するという方法があります。薬物の効果が切れると、透明でなくなり、それがドラマの筋立てを面白くします。 物語としては単純に楽しんでいますが、物語のベースになっている人間観や世界観を思うとき、疑問が湧いてきます。  作者は、皮膚に包まれた内側を独立した一個人と見ているが、もし食後すぐに薬を飲んだとして、胃や腸の中の未消化の食べ物まで(排…

会員以外にも公開

或いは孤独癖

十五歳の時に親元を離れてから 三十歳を過ぎて結婚をするまで ずっと一人暮らしをしていた 長い間 一人でいると気楽さに溺れていく 好きな時に単行本を読み 音楽を聴き ギターを弾き テレビやDVDで好きな映画を観る 時には一日中 誰と話すこともなくボーっとして過ごす 行きたい時に行きたい所へ車を走らせる 何をするにも自由気まま だから一人…

会員以外にも公開

地球食堂 人生料理

先ず、食材を考える。この世は何でできている?と問えば、多くの人は、ものと心、物質と生命とこたえると思う。しかし、心や生命は、ものが作りだす現象と思っている人が多いのではないでしょうか。肉体がなくなれば、心も生命も終わると。肉体こそ私、という世界観だと、その人生料理は、利己主義、罪意識、競争社会、虚無主義になりやすい。 美味しい美味しい人生料理を創るには、今一度、レシピをかえてみよう。ものが作り…

会員以外にも公開

なんでかというと

部屋の掃除をすると、気持ちがよくなる。 なんでかというと、その結果、心がきれいになるからなのですよね。

会員以外にも公開

嫌いだ

今日も冷たい雨だ。 気分も落ち込む。 この曲、初めて聴いた。 幾つになっても初めてはある。 電話よりメールが好きだ。 電話は滅多にしない。 メールは自由に心を表現できる。 表現し過ぎることもある。 体を晒すことと、心を曝け出すことは どっちが恥ずかしいことなんだろうと思うことがある。 聴いたことに答えないで、社交辞令の返信なんて必要ない。 そんなことは聴…

会員以外にも公開

最初の仕事

ようやく臨床心理士の資格が取れて、今日は最初のオリエンテーションの日。 のっけから打ちのめされた。 こんな例題を提供されて涙する私は甘いのだろうか…。 でも、これが現実なのだ。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 「私のこの病気が寛解になったら、やりたいことが、  たくさんある。  まず外に出よう。  スニーカーを履き日差しを浴びなが…