一昨日買ったプロレス本

書店で見かけて思わず買ってしまった「夜の虹を架ける 四天王プロレス「リングに捧げた過剰な純真」」。
著者はかつての「週刊プロレス」誌の「全日番」記者で、現在はフリーライターの市瀬英俊氏。
「週刊大衆」誌の連載ノンフィクション(未読)を書籍化したもので、800ページを超えるレンガみたいな本だ。
自分が最もプロレスを熱中して観戦したのは、馬場さんが社長の時代の全日本プロレス……本書も読むのが楽しみだ。
カバーの大きな題字は、銀の箔押し。
素っ気ないようで、気合の入った装丁です。

カテゴリ:エンタメ・ホビー