連載:EURCAD取引に挑戦

EURCAD:下ヒゲ形成となるか

今週の EURCAD は、先週と同様、週前半は下値を、後半に上値を、それぞれ試す展開だった。
14日(木)の米と加の経済指標が予想外に悪かったことを足掛かりとして上値巻返しが試されたが、単発の事由だけでは大きな流れを変えることはできず、一週間が終わってみれば、始値 1.5015・終値 1.4914 と、週枠チャートでは 100pips 程度の陰線で週末を迎えることになった。
チャートを俯瞰すれば、上値・下値共に切り下がっていることから、3週連続で続落の様相。

そろそろ出口を決めるころかな…と思ってはいるんだけど、今なおポジションを保持。
とりあえず 1