さんが書いた連載EURCAD取引に挑戦の日記一覧

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EURCAD:撤退

先週末の検討にしたがい、3ヶ月半近く保持した EURCAD から撤退。 成果は 5196.9 pips。 また機会があったら、参入しよう。 さてさて

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EURCAD:ここからの選択肢

9週間に亘って蓄積され続けた EURCAD の売りポジションに対し、予想より弱い結果となったカナダ経済指標(四半期国内総生産)を切換えスイッチにしてショートカバーが入ったもよう。 1.5130 に決済逆指値を設けて、週末を迎えた。 ここからの選択肢は3つ ① 何もせず(決済逆指値を解除して)、現状維持 ② 一旦、ポジションを決済し、新たに売りポジションを建て直す ③ 現在のポジションは保…

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EURCAD:今週も持ち越し

EURCAD 売りポジションを決済する機会は、今週も見当たらず持ち越し。 週末を迎えた週枠チャートを眺めてみれば、今週も教科書通りの綺麗な下降トレンドが描出されている。 7週連続して上値を切り崩し。 そろそろ決着をつけ、前に進むときなんだろうな。 さてさて

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EURCAD:下ヒゲ形成となるか

今週の EURCAD は、先週と同様、週前半は下値を、後半に上値を、それぞれ試す展開だった。 14日(木)の米と加の経済指標が予想外に悪かったことを足掛かりとして上値巻返しが試されたが、単発の事由だけでは大きな流れを変えることはできず、一週間が終わってみれば、始値 1.5015・終値 1.4914 と、週枠チャートでは 100pips 程度の陰線で週末を迎えることになった。 チャートを俯瞰すれば…

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EURCAD: そろそろ仕舞いにしよう

今週の EURCAD は、先週と違って、週前半は下値を、後半に上値を、それぞれ試す展開。 週末の加・雇用統計(新規雇用者数)が予想外に良かったため(失業率は予想以上に悪化したけど)、一週間が終わってみれば、始値 1.4990 と終値 1.5022 と、週枠チャートでは 30 pips 程度の小幅な陽線で週末を迎えることになった。 チャートを俯瞰すれば、上値・下値共に切り下がっていることから、続落…

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来週のEURCADは下値トライ

今週の EURCAD は、先週と同様に、週前半、上値を試す動きをするものの、先週上値手前で失速してしまい、米・雇用統計の発表前には週の始値まで戻っていた。 その発表後は、反対に下値を探る展開となり、取引終了。 日枠チャートを見ると、SD20 が減少から増加へ(BB20 が収束から拡大へ)転じ、来週は下値挑戦を加速させるように見える。 出口が見つからない。 ポジを抱えたまま、今しばらく、彷徨っ…

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EURCAD は、はらみ寄せ

今週の EURCAD は、週前半は上値を試す展開であったものの、後半は引き戻されてしまい、結局、週枠バーの始ま値 1.5065、終値 1.5067 と動きのないだった。 また、先週の高値も安値も越えられず、いわゆる『はらみ寄せ線』を形成したことから、週枠チャート上では底値と見るべきなのかも。 目下、週枠・月枠の MA20 は、それぞれ 1.51027、1.5166 と近接していて、今週の値動…

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Windows10 Pro を導入

EURCAD は、期待に反し、週枠 MA20 も月枠 MA20 も割り込む形で続落。 その上、日枠・週枠・月枠、いずれの SD20 も増加に転じており、更なる下降を示唆し始めた。 次なるターゲットは、昨年12月の安値 1.4913。 この値は、線形回帰チャネルの 60% レベル(1.4903)とほぼ一致し、昨年、3回下抜けにチャレンジし、失敗に終わったレベルだけど、その際の月枠 SD20 はい…

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EURCADの失速

昨年末に線形回帰チャネルで73%台をつけ、更なる上昇を期待していたEURCADが、年明け4日間で66%を切るレートレベルまで降下してしまった。 通貨ペアの取引適正判断でも、7位から13位へ転落(ちなみに、1位はAUDUSDが返り咲き)。 この下落は、建増してきたポジション全体量の30%を巻き込む利確を導き出したけど、上昇トレンド初期の『初戻し』で再度上昇に転じるのか、新トレンドの幕開けを物語っ…

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開花近しか、EURCAD

EURCAD は、今週末、線形回帰チャネルの73%にワンタッチして相場が終了。 月枠SD20が減少から増加に転じていることからも、今後の更なる上昇が期待される。 こんな値動きに応じて、小刻みな利確を繰り返しつつ、売り上りによるポジションの建て増しが続き、現在の約定平均レートは 1.5324。 どこまで高値を伸ばせるか分からないけど、線形回帰チャネルでは、2016年1月と2018年3月に到達し…

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EURCADのツボミが…

先月(11月)初旬に「もうひと花咲かせる」ことを期待しつつも、線形回帰チャネルの60%を割り込んだ EURCAD ですが、ここに来て70%台にタッチし、8ヶ月ぶりの高値を達成。 オアンダJPが提供している通貨ペアの取引適正判断でも、先週のランキングから大きく飛躍し、現在 6位。 上位ペア中、NOKやHKDのクロスは挙動が良くわからず、USDストレートは今後しばらくスワップの悪化が見込まれ、長期…

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EURCAD、もうひと花咲かせましょう

今年3月から取引通貨ペアの主役を演じてきたEURCAD。 目下のレートは1.4921と、1.5128付近にある月枠20移動平均線(MA20)を下回り、そのレベルは60.75%と線形回帰線からの乖離は小さい。 今後このまま下降傾向を続け主役の座を引き渡すのか…? MA20は今だ上昇を継続していることから、もうひと花咲かせてくれることを期待したい。 来るものは拒まず、去る者は追わず。

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ようやくEURCADの決済

8月17日の 1.49762 から売り上がり始めた EURCAD 取引。 最高値は 9月17日の 1.53478 まで。 最長 1 ヶ月半近くポジションを抱え、昨日 28日、ようやっと決済が執行された。 終わってみれば、月枠上のボリンジャーバンド収束期に移動平均へ引き寄せられる、絵に描いたような典型的値動き。 反省点は、売り始めのレートレベル(61.7%)は、せめて65%程度まで引き付けるの…

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EURCADは仕込み中!

一時、線形回帰チャネルの60%を割り込んでしまったEURCADだけど、対USDでCADよりEURの方が戻しが大きく、徐々に再度65%台まで戻してきた。 この戻しに乗じて、目下、半自動取引プログラムは売り上がり中。 さてさて

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EURCAD: 当座の上限は1.6000

目下の主力取引通貨ペアと目論んでいるEURCADは、とうとう月枠チャート上の線形回帰チャネルによるレートレベルで、一時60%を割り込み、売られすぎ領域から脱してしまった。 ただ、STD(20)は減少に(BB(20)は収束に)転じた(添付画像)ことから、上値限界が示唆されたと見る。 一方、MA(20)は、現在、1.5000付近を上昇中であり、今後、この線を意識した値動きが続くものと見る。 1…

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EURCAD の勝負時期

所属しているコミュ(東京FX倶楽部)に、夏枯れ相場を検証した話題を投稿した。 ここでは、個人的に目下の取引通貨ペアの主力と捉えているEURCADについての月別変動値幅を取り上げる。 過去20年間のデータに基づくと、変動幅の最大月は12月、最少月は6月であり(その比率は1.38倍)、比較的きれいなV字傾向を描いていると言えそうだ。 11、12、1月の3ヶ月は、ひと月平均740~800pips…

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主力取引通貨ペアは?

EURCADで稼働中の自動取引プログラムは、今日になって売りポジションにトレーリングストップを発動し利幅を拡大していたけど、相場が転じたことで決済された。 通貨ペアの取引適正判断を2週間ぶりに行ってみた。 OANDAでは、USDTRYとEURTRYが同点で1位、USDHKDとEURCADが同点で3位、5位にAUDUSD、8位にUSDCAD、13位にNZDUSDと続く。 外為ファイネストでは、E…

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再上昇期待の EURCAD

EURCAD を対象にした全自動取引プログラムの稼働を始めてから、ちょうど1ヶ月。 この間、たまたま運良く売り決済に適した値動きとなり、37 個建った売り玉すべてが決済となり、3612.4 pips の成果が上がった。 三國志の諸葛亮孔明さんの言葉の如く、エントリーを謀るは人にあり、イクジットを成すは天にあり。 FX 業者を FX トレードフィナンシャルから外為ファイネストに変更してみる。 …

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EURCAD は中期的調整局面

前回、日記を書いた3月15日時点では、建玉には時期早々か…とも思われたEURCADだったが、運よく流れは反転。その流れに乗って、全自動取引プログラムは順調に仕事をこなしてきた。 その間、82%あった線形近似チャネル上のレートレベルは75%代に低下。週枠チャートのSD20は増加から減少に転換し、頭打ちの兆候が出現。これから、現在1.55下を上昇中のMA20を付けに行くんじゃないだろうか。 一方…

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EURCAD に挑戦!

目下の比較的静かな外国為替相場では大勝ちも大負けも難しく、AUDUSD を対象にした全自動取引プログラムはコツコツと小勝ちを重ね、月間プラス記録を 80 に塗り替えている。 今週1週間が休暇ということもあって、約2か月ぶりに取引通貨ペアの評価を行った。 その結果、1位は EURTRY(売り)、2位は USDTRY(売り) と土リラ関連、3位は EURCAD(売り)、4位 USDHKD(売り) …