連載:折り鶴

菱形の連鶴はキッチリ設計図が必要です。

 正方形の大きな紙から正方形の小さな鶴の連鶴は、縦・横 同じ数だけ折り目を付けて蛇腹折りして鋏を入れると連鶴用の紙が出来ます。
 菱形の連鶴は菱形に切ってからそれぞれの折り目を付けていきます。
 全ての折り目を付けてから、全体の中心部か小さな部分から折っていきます。
 只 完成しても"何かに形が似ていれば"その名前を付けますが、何にも見えない物は"番号"でしか呼び名がありません。
 番号が付いている物は、裏側の写真です。
 連鶴作品は、その型紙の表側です。
 

カテゴリ:アート・文化